生い立ち～体験

 

鳥取県西部で生まれ育ちサーフィンそしてSUPなどと出会い自然体験や物販をしながら活動を続けてました。

 

様々な交流を介し、この地の価値を学び、その価値を探究しながら活動を進めてまいりました。

 

サーフィン、SUP、自然体験で深く触れ合ったのが、大自然の水

その水のはじまりに興味を持ち、水源である山も深く探究するに至りました。

 

そして山で行うスノーボード、スノーシューでのバックカントリーなどから

水で繋がる大自然の摂理を体感してきました。

 

自然の摂理

 

海山通した水で繋がる流域全体を自然の摂理の構造と捉えた活動は、各自治体との地域振興へと繋がり、個人から地域への活動へと拡大していくこととなったのです。

 

水という様々な形に変容する地球の表皮にある物質を通じて、その流域全体がつながってます。

 

縄文、弥生時代から先人達が畏怖の念を抱きながらこの自然のありようを観察し

その自然との関わりのなかで、よりよく豊かに暮らす術を身につけてきたと思います。

 

そして、それを後世に伝えて行く為に、さまざまな物事（神社、古墳、しめ縄、國引き神話）などを通して、現代へと継承してきました。

 

また、先人達はそれを行為として純に継承してこられました。

歴史は言語や口伝では、時代の権力や政治により歪曲されることもあるからです。

 

継承を古くから受け継ぐ地域

 

ここ淀江の地は、現代の200年間の金融資本に取り残されて来た地域ということもできます。それは昔からの継承が続いておりグローバルに流されてなかったということです。

 

それは豊かな自然や食料が流域全体でまかなえ

大陸から渡って来た渡来人達ともに和合し、新たな文明を作っていった地であります。

 

神話の國～Hidden westの活動

 

さまざまな活動を通して、この地域に根を張る國譲りの神話に触れ理解を深めてきました。

 

それらの意味や価値というものを、時代の変化に合わせ再定義し、次世代へ継承していくことを活動の根幹に据えました。

 

これからの時代、

・本質的な価値とは何か？

・生産性を上げるということとは？

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これからの時代の豊かな暮らしや生き方、在り方など様々な企業や国、県、市町村、団体などと共同し、刹那的なレジャーとしての体験ではなく、豊かに生きていくための生きた体験を皆さんと共に地域、コミニティーを創出していけたらと思っております。